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元立行司 第三十四代木村庄之助と学ぶ相撲道

講座概要

相撲観戦を楽しむには、本場所を観に行くことが一番です。しかし、それが叶わない人もいるでしょう。この講座では、そんな方々に向けてお話します。また、観戦前にさらに知識を養っておきたい方々も楽しめる内容です。相撲の歴史では、江東区富岡八幡宮との由縁にも触れます。行司ならではの視点で、一歩進めた相撲の楽しみ方も伝授します。

テキスト本:「大相撲の解剖図鑑」
(伊藤勝治 監修、出版社 エクスナレッジ)

講師プロフィール


講師:伊藤 勝治(元立行司 第三十四代木村庄之助)

東京都江戸川区出身。1956年五月場所にて式守勝治の名で初土俵。幕内格時代まで場内アナウンスを長く担当。高音かつ少し女性的な声音でおなじみだった。2006年五月場所に、史上最短となる三役格在位わずか4場所という速さで立行司への昇進を果たした。2007年七月場所では、第30代木村庄之助が裁いた武蔵丸(現:武蔵川親方)-貴乃花(現:貴乃花親方)戦以来、5年ぶりとなる東西両横綱(朝青龍-白鵬)による千秋楽結びの一番を裁いた。2008年4月21日に定年退職後は、相撲界を一般に広める講演活動などを行っている。

座右の銘は、「無心」

講師からのメッセージ

私は50年間、行司を勤めました。その間、力士の運命さえも左右しかねない一番を裁く立場でもありました。私自身、プレッシャーの連続でした。しかしながら、裏を返せば、力士を間近で見、力士や相撲の魅力を全身で感じる日々であったとも言えます。
本講座を通して、相撲の理解を更に深めて頂けることでしょう。皆様にお会いできることを楽しみにしております。

講座スケジュール

日 程タイトル内 容
第1回目
6月3日
相撲の歴史、富岡八幡宮と江戸勧進相撲日本の伝統文化であり神事でもある相撲の世界とその魅力についてわかりやすく説明します。
相撲の歴史は古く、遡れば神代の昔よりの神事となります。江東区富岡には富岡八幡宮があり、この神社は江戸勧進相撲の発祥地でもあります。歴代横綱を顕彰する碑として境内には「横綱力士碑」もあります。江戸勧進相撲~近代の相撲の歴史を知り、現在の大相撲へと繋がっていく、相撲道を学びます。
第2回目
6月10日
行司の役割と相撲よもやま話相撲の長い歴史の中で行司が果たしてきた役割をお話します。普段、何気なく見ている相撲ですが、実は一般の方々がテレビで目にする場面は、相撲のほんの一部でしかありません。行司の1日を紹介しながら、一歩進めた相撲の楽しみ方を伝授します。行司ならではの勝負のみどころもお伝えしますので、必見の内容です!!

講座データ

会場 豊洲キャンパス(江東区豊洲)
日程 6月3日、10日
曜日 土曜日
時間 13:30~15:30
回数 全2回
受講料 4,000円(テキスト代込み)
定員 100名(先着順)
申込締切 5月14日(日)

お申し込み

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