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出雲大社の建築 ~本殿の推定復元について~

講座概要

神々の国、出雲。この地の象徴であるかのようにそそりたつ出雲大社。

八雲山を背にした神域は森厳な空気が流れ、その中で数千年もの歴史を持ち、威容を誇る神殿が厳かに立っています。

大国主大神が祀られている本殿は延享元年(1744)の造営で、大社造の本殿は国宝に指定されています。
出雲大社本殿は、神社建築の中では日本一の大きさを誇り、高さは約24m、厚い桧皮葺きの屋根の棟には長さ7.9mの二組の千木がのっていますが、平安時代には現在の約倍の高さ、48mあったといわれています。

日本の神社建築の中でも特異性を示す出雲大社の建築を、推定復元に挑戦した建築史家、藤澤彰が紹介していきます。
西暦2000年に境内から発掘された巨大束ね柱の状況を説明し、その本殿の復元案についてと発掘調査で得られた生の知見を解説します。

※本講座は定員に達しましたので、今後はキャンセル待ちとなります。
予めご了承の上、お申し込みください。

講師プロフィール

講師:藤澤 彰(芝浦工業大学建築学部教授)

1980年、京都大学工学部建築学科卒業、京都大学助手。2000年4月芝浦工業大学工学部建築学科助教授を経て、2002年4月同教授、現在に至る。
京大工博、日本建築学会、建築史学会、社叢学会、都市史学会などに所属。出雲大社境内遺跡発掘調査委員の一員。

講師からのメッセージ

古建築に興味のある方、特にいにしえの神社建築に関心のある方に来ていただければと思っています。想定外の遺跡と本殿の姿を紹介します。

講座スケジュール

回数内容
第1回出雲大社の建築を紹介し、日本の神社建築の中での特異性を示します。
西暦2000年に境内から発掘された巨大束ね柱の状況を、発掘調査で得られた生の知見から解説し、
本殿の復元案を紹介していきます。必見の内容です!!

講座データ

会場 豊洲キャンパス(江東区豊洲)
日程 5月27日
曜日 土曜日
時間 14:00~15:30
回数 全1回
受講料 1,000円
定員 50名(先着順)
申込締切 4月27日(木)

お申し込み

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